タカノホーム
会社名 | タカノホーム株式会社 |
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所在地 | 富山県富山市今泉西部町7-1 |
電話番号 | 076-425-1211(代) |
代表者 | 代表取締役社長 髙野 二朗 |
設立 | 1983年4月1日 |
事業内容 | 木造注文住宅設計施工(新築・増改築・リフォーム)建築土木の設計施工及びこれに付帯する事業、宅地造成、宅地分譲、分譲住宅販売、宅地建物取引業、木材業、木材加工 |
自然災害への備え、省エネで快適な暮らし、自然素材の活用など、家に求めたいことは多いですよね。そういった要望に応えてくれるのが、タカノホーム株式会社です。
独自の工法と技術で自然災害への備えや日々の生活環境の快適さを実現してくれると定評があります。今回は、タカノホームが選ばれる理由とこだわりをご紹介します。
もくじ
タカノホームの特徴①5つのサポート体制
タカノホームでは、家は「現在を守り、未来を育むシェルターのような存在」であるべきだと定義しています。オーナーの日々の快適な暮らしを守りつつ、同時に北陸の豊かな自然環境を守るため、地域に密着した家づくりが行われています。
家を建てたあとも、オーナーとその家族が安心して暮らしていけるための取り組みとして、タカノホームでは「タカノオーナーズ倶楽部」が発足されており、5つのサポート体制が整っています。
まずは、家の修繕リフォームに関するサポートです。新築工事の引渡し時(10万円分)、リフォームイベントへの来場時(2万円分)、リフォーム工事依頼時(工事金額1%分)に、それぞれリフォームポイントが発行され、修繕やリフォームにポイントを利用できます。
2つ目は紹介特典。紹介された人が展示場へ来場したり、新規住宅を契約した場合、オーナーと紹介された人、双方に商品券やQUOカード、ポイントなどが提供されます。
3つ目は、イベントやセミナー企画で、年に数回、屋台なども出るイベントに参加が可能です。4つ目は会報誌による情報提供で暮らしに役立つ情報を入手できます。
最後の5つ目は、定期点検とアフターメンテナンスです。引渡後、3ヶ月、1年後、2年後、5年後、10年後のタイミングでの無料定期点検。さらに10年目の定期点検と、その際に保証約款に基づく当該有償工事をしたオーナーにはさらに10年、引渡しから最長30年までの延長保証が実施されます。
タカノホームの特徴②快適な空間を生み出す家づくり
タカノホームにおける、快適な家づくりのポイントは「自然素材」「高気密・高断熱」「全館空調」です。
タカノホームでは、調湿性、断熱性、メンテナンスの容易さなどにメリットのある無垢素材を標準仕様にしており、木片をチップに砕いて再生紙に挟み込んだ木片チップ入りの自然素材の壁紙も標準採用しています。そのため20年以上張り替えする必要もなく、普段の手入れがラクになるメリットも。
フローリングにも自然塗料を採用することで木の呼吸を妨げることなく、品質を長年に渡りキープでき、子ども部屋にも安心して設置できるでしょう。高気密・高断熱の住まいは快適な室温を保てるため、冷暖房費が抑えられ、省エネかつ経済的。
タカノホームが提供する断熱性能は全国トップクラスのW断熱仕様で、そのレベルは北海道で求められるほどの基準をクリアしたものです。W断熱工法でつくられる家は、部屋間の温度差や内部結露を防止し、家族の健康的な暮らしも守ってくれるでしょう。
加えて、全館空調システムoasisを導入することで、24時間365日、家の中をまるごと換気・冷暖房を実現し、部屋間の温度ムラをなくします。冬場に起こりがちなヒートショックの予防にも最適です。
タカノホームの特徴③家族を守るための強い家づくり
長く安心して暮らせる家には「強さ」はひとつのキーワードでしょう。タカノホームの強い家づくりのポイントは「TOPS工法」「制震・耐震」「構造と基礎」です。
TOPS工法とは、地震に負けない家をつくることを目的とし、家の構造をさらに強化する耐震技術として独自開発されました。また、最高ランクの耐力を誇る、タカノホームオリジナルの「耐力壁」も使用することで、消防署や警察署と同レベルの最高等級「耐震等級3」を実現しています。
さらに、TOPS工法による耐震等級3のレベルを長く保つため、衝撃を熱に変えて吸収する木造用制震装置「evoltz」を採用し、繰り返しの振動や、台風時の揺れや強風にも負けない仕様となっています。そして、強い家づくりには構造と基礎へのこだわりも欠かせません。
タカノホームでは、高いコンクリート強度で家を支えるベタ基礎を採用し、積雪などの荷重にも耐える、ひび割れしない構造がつくられます。構造材には、耐久性の高い無垢材を使用し、一般より耐力が64%アップする四寸柱を採用。オリジナルの通気工法で内部結露の発生も防げるようになっているため、地震や台風はもちろん湿気からも家を守ってくれます。
タカノホームの特徴④人、環境、社会に優しい住まいづくり
これからの住まいには、住む人の健康だけでなく社会、環境に対しても優しくなければいけません。そのために、ZEH(ゼッチ)な家づくりを意識していきましょう。
ZEHとは、NetZeroEnergyHouse(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略であり、省エネ効果と創エネ効果を組み合わせ、使う電気と作る電気の収支がゼロになることを目指した住宅のことです。国としても、2030年までに「新築住宅の2/3がZEHの家」となることを目標に掲げています。
タカノホームでは「+0Design」という、ZEH仕様のプランがあり、北北海道の断熱性能をクリアする「TOPS-W工法」に省エネ・創エネ性能が標準装備されています。暮らしの質を高め、ゼロエネルギー収支ゼロを実現してくれるでしょう。ジュートピア富山第2展示場にてZEHの家を体感できるため、興味がある人は見学に行ってみてはいかがでしょうか。
まずは公式サイトから問合せしてみよう!
北陸地方の気候に合わせた家づくりに定評のあるタカノホームは、「住む人が快適に感じられる」「長く住める強さがある」「環境や経済面での優しさがある」この3つにこだわっています。独自工法を活用した制震・耐震技術で地震や台風への備えも万全です。
さらに、年中快適な温度、湿度で暮らせる設備で省エネを実現し、経済的にも環境的にも優しい家を提供してくれるでしょう。展示場では、その設備や過ごしやすさを体感できるようになっているため、興味がある人は公式サイトから問合せしてみましょう。
タカノホームの施工事例
タカノホームの口コミ・評判を集めました
タカノホームで建て、一年半。こだわりをプランナーさんに伝え、汲み取っていただき仕様にしっかり落とし込んでいただいたので、後悔はほぼ無いです。引き渡し前、しっかり手直などもしていただけました。 実際に暮らしてみて、自然素材を使用した家は非常に住み良いですよ。アフターの手直しは勿論施工に関わった外注さんになります。しっかり対応してくださっています。 私自身建築にも関わる職種ですが、なかなかおススメだと思います。決して回し者ではありません。単に住み良くて、タカノホームで良かったなと思ってるので、投稿させていたたきました。
他の会社より値段は高めだが、対応よし、アフターサービスよしと聞いていたのでそこにしようと思う。値段が高い分家の作りなどがしっかりしているように感じる。打ち合わせしていてもわかりやすく、色々説明してくれる。