成友建設
会社名 | 成友建設(株) |
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所在地 | 〒930-0936 富山市藤木2167-1 |
代表者 | 坂本 智志 |
設立 | 昭和26年4月 |
資本金 | 1,400万円 |
事業内容 | 一般注文住宅、店舗、新築・増改築工事、減築工事、不動産売買 |
高品質の標準仕様
成友建設の注文住宅には、標準仕様が高品質であるという特徴があります。標準仕様とは、どのような家を建てたとしても共通で同じ仕様となる部分のことです。一般的な注文住宅では、家の性能やデザイン性など一部の要素のみ満足度が高く、そのほかの要素を含めると総じて満足度が低い場合もあるでしょう。
しかし、成友建設の注文住宅は、標準仕様で高い耐震性能と断熱性能を有し、耐久性の高い外装仕上げを採用しています。また、保証期間も一般的な注文住宅と比べて長く、標準仕様のままで長期優良住宅を取得することも可能です。
一部だけでなく全体の標準仕様が高品質であるため、どのような家を建てたとしても性能や品質が高い水準で担保されています。したがって、総じて満足度が高い注文住宅を建てられるのが、成友建設の魅力といえるでしょう。
耐震等級3と制震住宅
耐震等級とは、住宅が地震に耐える力を等級という形で示したものです。耐震等級には1から3まであり、耐震等級1がもっとも低く、耐震等級3がもっとも高くなります。
耐震等級3は、建築基準法が定める基準である耐震等級1の1.5倍の耐震性能を有しており、消防署や警察署などの防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。耐震等級が高ければ高いほど大きな地震に耐えられる可能性は高くなり、地震による被害も抑えられるでしょう。
地震大国である日本において、地震に対する対策は安心して生活するためには重要なものといえるでしょう。成友建設の注文住宅は、最高等級である耐震等級3を標準仕様としており、非常に高い耐震性能を有しているといえます。
さらに、成友建設では、高い耐震性に加えて地震の揺れを低減させるための制振装置を組み合わせています。制振装置を組み合わせることで、余震や繰り返される地震に強くなり、住宅の倒壊や変形を抑える効果が期待できます。
成友建設の注文住宅は、耐震等級3と制振装置を組み合わせた高い耐震性能を有しているため、万一の地震に対しても安心して生活できるといえるでしょう。
高断熱仕様
断熱性能とは、外部の気温の変化に対して建物が内部の温度を保つ能力のことです。断熱性能は、UA値という数値と、UA値を基準にして決定される断熱等級という等級によって示されます。
断熱等級には3から7までの段階があり、UA値が低いほど断熱等級が大きくなり、住宅の断熱性能が高いことがわかるようになっています。断熱等級が高いほど、外部の気温の変化による影響が小さくなるため、省エネルギーで建物内部の温度を快適な状態で維持できるのです。
また、断熱等級は国が基準を定めており、2025年には断熱等級4以上、2030年には断熱等級5以上が最低等級になる予定です。つまり、将来的には最低等級以下の注文住宅は建てられないことになるため、これからの注文住宅には高い断熱性能が求められるようになるといえるでしょう。
また、住宅が高い断熱性能を発揮するには、住宅の隙間を数値化したものであるC値が重要となります。C値が低いほど住宅の隙間が少なく、気密性が高いことがわかります。
成友建設の注文住宅は、標準仕様でUA値が0.4という断熱性能を有しており、これは断熱等級6を超えているため、断熱性が高いといえます。さらに、住宅の気密性を表す指標であるC値について、成友建設では1.0㎠を標準としており、気密性も高いといえるでしょう。
成友建設の注文住宅は、高気密高断熱の住宅であり、夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを省エネルギーで実現できるでしょう。
20年保証
一般的な注文住宅では、構造や防水の保証期間は法律で定められている10年間であり、10年が経過したあとは有償のメンテナンス工事を条件として延長保証が可能になる場合が多いのではないでしょうか。
しかし、成友建設の注文住宅は、構造や防水の保証期間が標準で20年となっており、一般的な注文住宅と比べて保証期間が長いのが特徴といえるでしょう。また、成友建設では、入居後も専門スタッフによる定期的に訪問サービスを実施しており、点検や住まいのアドバイスなどのサポートを長期にわたって提供しています。
また、一般的な住宅だと外壁にサイディングが使用されることが多く、メンテナンス費用がかかってしまうこともあるでしょう。成友建設の注文住宅は、耐久性が高いモルタル外壁が標準使用であるため、メンテナンス費用が抑えられるでしょう。
保証期間が長く、専門スタッフによる定期的かつ長期的なサポートが受けられるだけでなく、メンテナンス費用も抑えられる成友建設の注文住宅であれば、長期にわたり安心して生活が送れるでしょう。
標準仕様で長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で住み続けられるよう、法律で定められた一定の基準を満たした優良な住宅のことです。この長期優良住宅の認定を受けると、さまざまなメリットがあります。
たとえば、住宅ローン減税の控除対象限度額が4,000万円から5,000万円に増え、最大控除額が400万円から500万円になります。また、固定資産税の軽減措置の期間が3年から5年に伸び、不動産取得税の課税標準控除額が拡大され、登録免許税も大きく軽減されます。
また、長期優良住宅の認定を受けることで、一定以上の品質と性能を有していることが客観的に証明されることになります。そして、住宅の資産価値が向上し、将来的に住宅を売却するときにもよい評価を得られる可能性が高くなるでしょう。
このように、長期優良住宅には多くのメリットがありますが、一般的な注文住宅だと認定に必要な基準を満たしておらず、認定を受けられないこともあるでしょう。また、標準仕様では長期優良住宅に対応できず、認定を受けるために追加の費用がかかる場合もあります。
しかし、成友建設の注文住宅は、標準仕様で長期優良住宅の基準を満たしているため、追加の費用をかける必要もなく、長期優良住宅の認定を受けられます。
ZEH住宅に対応
ZEH住宅とは、一年間に使った電気やガスなどのエネルギーの消費量と同等以上のエネルギーを、太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーでまかなう住宅のことです。つまり、ZEH住宅は、エネルギーの自給自足が可能な住宅といえるでしょう。
ZEH住宅に必要なのは、住宅の省エネルギー化と太陽光発電を載せるなどの再生可能エネルギーの導入です。住宅を省エネルギー化するには、高効率のエアコンを設置したり、エコキュートなどの給湯器を高効率なものにしたりするなどの方法がありますが、もっとも重要なのは住宅の断熱性能といえるでしょう。
ZEH住宅に必要な断熱性能は、UA値が0.6以下で、断熱等級だと等級5以上となります。成友建設の注文住宅は、標準仕様でUA値が0.4、断熱等級だと等級6を超える高断熱住宅であり、ZEH住宅に求められる断熱性能を大きく上回るのです。
標準仕様でZEH住宅に対応できる点も、成友建設の注文住宅の魅力のひとつといえるでしょう。
WB工法を採用
成友建設の注文住宅は、大臣認定を受けたWB工法を採用しています。WB工法とは、木が有している調湿能力を利用することで、住宅全体の湿度調整を可能にした工法です。
木は呼吸をしており、湿度が高いときは湿気を吸収して、逆に湿度が低いときは湿気を吐き出す性質があります。WB工法で住宅を建てることによって、木が呼吸して湿気を吸ったり、吐いたりする特性を活用でき、それによって家の中の湿度を季節を問わず一定に保つことが可能です。
また、日本の風土には、夏と冬の温度差が大きく、年間を通して湿度も高いという特徴があり、それが原因で住宅に結露や湿気が生じやすいです。結露や湿気が発生すると、住宅に使用されている木材が腐ってしまい、住宅の耐久性が損なわれる可能性があります。
このような木材の腐れを防ぐために、WB工法では、住宅に自然な通気構造を組み込んでいます。この自然な通気構造によって、家の中の湿気を排出して外に逃がすことで、住宅に使用されている木材が腐らないようにしています。
WB工法を採用している成友建設の注文住宅であれば、家全体の湿度が年間を通して一定に保たれることで、木材の腐れの心配がなく、快適な生活が送れるでしょう。
まずは資料請求してみよう!
成友建設の注文住宅は、最高等級である耐震等級3の耐震性能と、UA値0.4という断熱等級6を超える高い断熱性能をはじめとした高品質な住宅を提供しているのが特徴です。
専門スタッフによる訪問サービスなどの長期的なサポート、防水と構造に関する20年の長期保証によって、安心して生活が送れるでしょう。さらに、住宅に使用されている木材の腐れを防止できるWB工法が採用されていることも、長く暮らしていくうえでの安心につながるといえます。
成友建設に興味がある方は、ぜひホームページから資料請求してみましょう。
成友建設の施工事例
成友建設の口コミ・評判を集めました
新居の建築に西友建設さんを利用させて頂きました。 いくつかの建築会社さんと関わった経験がありますが、その中でも西友さんはとても丁寧で提案力があります。満足度はかなり高いです。 建築業会の方にどこで家を建てるのか尋ねられ、西友さんの名前を言うと、「しっかりしたいいところで建てるんだね。」と言われます。 新築やリフォームを検討している方に本当にお勧めしたいです。 ちなみに・・・ Googleの先に書かれているの低評価の口コミについて、西友建設さんに尋ねてみましたが、ちゃんと会社で話し合われ、再発防止に努めていらっしゃるそうです。
お話を直接聞いてきた経験から言いますと、デザイン(特にカラー)はベースだけ決めて後はそのカラーや素材に合わせて推奨されるものを選んだ方が良いかなと思いました。飽きのこない尖りすぎない色や装飾の組み合わせ等相談にのってもらい、親切にして下さいました。ご検討中の方は来場なりカタログ請求なりしてみるといいと思います。価格帯はローコスト住宅ではありません、その分しっかりとした断熱性や保証などが付帯してきます。接客レベルも込みで私は総額が高いとは思いません。
引用元:https://www.varesearch.com/toyama/10660/#comment_headline